トップページ > 上手な杖の使い方・選び方

上手な杖の選び方・使い方

 
  • 杖を目的・機能別に探す方はこちら
  • 介助者の方へ

上手な杖の選び方・使い方のポイントを記しました。
初めて杖をお選びになる方も、既に杖をお持ちの方も是非ご一読下さい。
ポイントは5つあります。

ポイント1:軽くて丈夫な杖を選びましょう

本来痛みや故障のある足を補助するための杖なのに、「重たい」「すぐにガタガタする」などの不満をお抱えではありませんか?杖・つえ.comで販売する杖は、杖本来の機能を追求するため、全て軽くて丈夫な素材・カーボンファイバーを使っています。アルミ製・木製の杖に比べ、軽いだけではなく、「変形」や「すり減り」が非常に少なく、ガタつかない状態で長くお使い頂けます。

 軽い杖一覧はこちら

杖の重量比較

  カーボン製 アルミ製 木製
折りたたみ伸縮杖 210~240g 270~360g -
伸縮杖 200~240g 270~330g -
一本杖 200~210g 280~300g 230~280g

同等の強度を有する杖でも、カーボンファイバー製の杖が最も軽く作れることがわかります。(当社市場調査の結果)

杖の市場価格比較

でも、軽くて丈夫なカーボンファイバー製の杖の価格は高い!そこで、弊社ではカーボンファイバ―製の杖の市場最安値を目指しました。下記に杖の種類から見た「杖・つえ.com」価格と、市場価格・最多価格帯との比較を行ってみました。(平成23年5月・弊社独自市場調査/インターネット上における杖販売価格)ぜひ比較して下さい。

  市場価格 最も多い価格帯 杖・つえ.com価格
折りたたみ伸縮杖 \8,000~\47,000 \12,000前後 ¥8,200~¥9,600
伸縮杖 \7,800~\50,000 \10,000前後 ¥6,200~6,480
一本杖 \5,000~\55,000 \8,000前後 ¥4,980

杖・つえ.comでは、高級素材のカーボンファイバー製の杖を市場価格(当社調査)の70%以下のお値段で販売しています。(当社市場調査の結果)

バイヤーを挟まない、海外(中国)生産工場直結だから実現できたこの価格

当店で販売するカーボンファイバー製の杖は、通常多くのバイヤーを挟む一般流通スタイルと違い、全ての製品を海外(中国)生産工場から直接買い付け販売をしております。だから販売価格を通常価格より約3割以上も安く販売できるのです。

生産工場の工場長は、こんなにこだわり派

現地の工場長は、自分のつくる杖の品質にこだわりを持っており、杖のほかにもビリヤードのキューをつくる手先の器用な職人さんです。品質チェックは、長年金属バットの製造を手掛ける弊社が行っており、品質には二重のチェックがかかっております。

このページの上部へ

ポイント2:身長に合った杖を選びましょう

当社がお勧めする杖の長さはこちらです。

身長÷2+2~3cm

例えば、身長158cmの方の杖の選び方は

158÷2+2~3cm=81もしくは82

このように81cmから82cmの杖が適切な長さということになります。

身長
お勧めの長さ
140cm
72cm~73cm
142cm
73cm~74cm
144cm
74cm~75cm
146cm
75cm~76cm
148cm
76cm~77cm
150cm
77cm~78cm
152cm
78cm~79cm
154cm
79cm~80cm
156cm
80cm~81cm
158cm
81cm~82cm

※杖が短すぎると体勢が前屈みになり、腰痛や肩こりの原因となります。
※杖が長すぎると腕が上がった状態になり、腕の疲れや肩こりの原因となります。

また、理学療法士の方から見ると、こんな杖の測り方もあるようです。

杖の握りの部分は、手をまっすぐに下ろしたときの手首の高さであり、肘の関節部分は30度曲がって持つことをお勧めしておられます。これがリハビリの基本の高さと持ち手の角度だそうです。

このページの上部へ

ポイント3:握りやすいグリップの形を選びましょう

杖・つえ.comのご提供する杖のグリップは5種類。男性の方に多く好まれる少し大きめのものから、手の小さな方や手の力が弱くなった方に使って頂きやすい小さめのものまで取り揃えておりますので、ご自分に合った握りやすいグリップをお選び下さい。

グリップ部詳細

タイプ E型
グリップ長さ 12.0cm
特長 当店最軽量。手のひらの小さな方におススメ。
最細部 外周 7.4cm

タイプ S型
グリップ長さ 12.5cm
特長 持ち手にやさしい、全面に丸みを持たせたデザイン。
最細部 外周 7.3cm

タイプ J型
グリップ長さ 13.5cm
特長 オーソドックスな形。どなたにも使いやすい形です。
最細部 外周 7.3cm

タイプ P型
グリップ長さ 12.2cm
特長 少し大きめのグリップ。しっかりと杖を握りたい方に。
最細部 外周 8.3cm

タイプ D型
グリップ長さ 12.0cm
特長 アンティークなデザイン。杖を粋に使いこなす方に。
最細部 外周 7.4cm

このページの上部へ

ポイント4:杖の握り方

杖は痛みや故障のない側の手で握ります。握り方は下の「正しい杖の握り方1・2」のように握ります。「間違った杖の握り方1・2」のように握ると、杖が不安定になり、手首を痛めたり、転んだりする原因となります。特に握力が弱ってきた方は、手・腕にやさしい杖をお勧めします。

 手・腕にやさしい杖はこちら

正しい杖の握り方1

グリップ部分の大きさや形状にもよりますが、人差し指と中指で杖本体のシャフトをまたぐような握り方が適当です。

杖本体のシャフトにまっすぐ体重がかかるような握り方をしましょう。

正しい杖の握り方2

または、写真のように 人差し指を杖本体のシャフトに沿うように置き、残りの指で握るような握り方でもよいでしょう。

杖本体のシャフトにまっすぐ体重がかかるような握り方をしましょう。

間違った杖の握り方1

このような握り方をすると、杖本体のシャフトにまっすぐに体重をかけることができず、手首を痛めたり、転倒したりする原因になります。

間違った杖の握り方2

このような握り方をすると、杖本体のシャフトにまっすぐに体重をかけることができず、手首を痛めたり、転倒したりする原因になります。


このページの上部へ

ポイント5:杖使用時の歩き方

ステップ1/ご自分に合った杖ですか?

杖の長さは合っていますか?痛みや故障のない方の手で正しく杖を握っていますか?歩き始める前にまずはそこをチェックしてください。

ステップ2/さぁ歩きはじめましょう

ご自分にあった杖を正しく持っていることが確認されたら歩き始めましょう。まずは、杖を握った手を前方に突きましょう。杖を突きだす長さは歩幅と同等です。

ステップ3/痛みや故障のある足が一歩目です

突き出した杖の幅と同等の歩幅で、痛みや故障のある足を出しましょう。なお、ステップ(2)とステップ(3)は同時に行っても構いません。

ステップ4/良い足を踏み出した足のところまで運びましょう

続いて痛みや故障のある足を踏み出したところまで、良い足を運びましょう。これで、両足と杖が同じところに揃ったことになります。


あとは、この作業を繰り返します。

このページの上部へ

もし、杖を使われる方が介助を必要としておられるのなら、どうか歩行者の歩くリズムに合わせて介助をしてあげて下さい。そうすることで自然な重心移動をすることができ、歩行がスムーズになります。介助を必要とする方が自信を持つことで、杖を持って自分で歩いてみたいと思われるかもしれません。